関東小学生男子ソフトボール大会   勝率順位

2023年現在での関東小学生男子ソフトボール大会の春、夏の成績を①2001年~②過去5年間を都県別に勝率順位を調べさせていただきました。(参考資料として、神奈川県少年ソフトボール連盟横須賀支部HP様の『栄光の記録』の結果を元に製作させて頂きました。

 

 関東のチームの皆様には、いかに、神奈川との差があるか、今、現在のご自分の都県の成績をご覧いただき、今後の関東大会での成果、競技力向上などの参考にしていただけたらと思います。

 

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2023 関東小学生男子ソフトボール大会(夏) 都県別勝率順位.pdf
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メモ

・2年連続、神奈川同士の決勝。2001年から数えると9回目の同県決勝となった。

 千葉勢さえも全く寄せ付けない圧倒勝ちの金沢と厚木だった。

・雨天のため、3大会ほど、同率優勝がある。(14年、12年、02年)

・過去5大会で見ると、2016年の東京の優勝が反映されなくなりるため、東京は一気に6位まで陥落。 

 

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メモ

・大会は、各地区持ち回りなので、その年により、開催地枠として1枠多く出場している年がある。

・2009年は、雨による同点優勝(神奈川と千葉)。

・春の関東選抜大会になると、神奈川県の圧倒的勝利は夏よりも勝率が高い

・神奈川が強かった理由としては、各地区は秋季大会の2位以下チームが出場していたが、2019年まで神奈川だけ関東選抜大会の予選を行っていたため、神奈川県1位のチーム(主催が神奈川の時に枠埋めで2チーム程出る時もある。)が出場していた。2020年から秋季大会の2、3位または3、4位が出場するように変更された。

・春の関東選抜大会でも千葉の健闘が見られ、勝率では神奈川に次ぐ2位と他地区と大きく差を広げ始めている。

(勝率5割を超えているのは、神奈川と千葉のみ。)

・過去5大会で埼玉県と東京都の勝利無し。低学年からの大会を増やすなど、地区のレベルアップを検討するべきと感じます。

 

 

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